ランニング初心者は、忍者走りで、効果的な走り方ができます

ランニング初心者は、永井式忍者走りで、効果的な走り方ができます。トレーニング方法や永井式テーピングなどの健康情報を紹介するブログです。                                            

ランニング初心者は、足底筋膜炎になると大変です。永井式テーピングが役にたちます。

足底筋膜炎は、

 

ランニング選手に多い

 

症状です。

 

 

ランニングで、


走行距離が増えてくると


足の裏を痛める選手が


増えます。



足底筋膜炎は、

ランニング選手、

トライアスロン選手が

なりたくない症状です。



靴の軽減化で、


ソールが薄くなり


痛める人もいます。



足底筋膜炎になると


歩くだけでも


痛い人もいます。



歩き方が変になり

 

 

別の箇所を痛める

 

選手もいます。

 




足底筋膜炎は



故障の原因になります。



1.足首を痛める

 

 

  • 足底が痛いと

   着地時に かばいます。



   小指側で、着地するので、


   足首を痛める原因になります。 

 

   疲労骨折になる危険性大。



2.ひざを痛める。

 

  • 着地が小指側になると

 

   ひざにも影響があります。


   

   足裏全体で、着地しないと


   関節に炎症が


   起こりやすくなります。



3.腰痛になる



  足首、ひざの負担で


  腰は、耐えられません。


  

  足の筋肉が固くなり


  腰は、過度な緊張状態になります。  


  

  

アイアンマン整体センターにも

 

足の裏を痛める選手が

 

治療に来ます。

 

 

足底筋膜炎になると


足が痛くないように


着地をするので、




アキレス腱、


ふくらはぎ

 

ふともも


ひざ


股関節を


痛める選手もいます。




足底筋膜炎は、


基本的には


レーニングの休養になります。



私も


トライアスロン選手でしたので、


目指した大会に


出られない悔しさが


わかります。



足の裏が痛い選手は


永井式テーピングを

 


試してください。





下図は、足底筋膜炎の貼り方です。

 

 

 

 

 

 










テープは、


伸びない固定式を使います。



足の裏を


図のように


貼ってください。



左右均等では、


ありません。



足底筋膜炎には  



永井式テーピングが効果があります。

 

 

 

 

 

 

 

永井式テーピンは、とてもシンプルで

 

即効性があります。

 

 

アイアンマン整体センターでは

 

1994年よりテーピング治療をしています。

 

 

3000人以上の治療経験から

 

永井式テーピングが誕生しました。

 

私自身は

トライアスロン選手でした。

 

ラソンサブスリーです。

 

トライアスロンは、アイアンマン.です。

 

 トライアスロンのレース前日は

 

自分の体にテーピングをしました。

 

自分自身を実験台にして効果を確認しました。

 

テーピングをすると治療効果は

もちろんですが

予防効果もあります。

 

たくさんのアスリートも

永井式テーピングを体験しています。

 

  • 都道府県駅伝千葉県代表選手

 

  • 全国女子大学駅伝選手

 

 

 たくさんのスポーツ選手が体験しています。

 

ぜひ、永井式テーピングを体験してください。

 

ランニング初心者が、10kmレースに出場するための3ステップ

ランニング初心者のあなたは、

不安と戦いながら

レーニングしてきました。

 

ランニングの練習は、

やることは、やった。

 

あなたは、10kmレースに

出場するのみです。

 

スポーツ経験がないランナーは、

緊張で、心臓が

バクバクになるかもしれません。

 

だれだって

緊張するものです。

 

不思議なもので、

緊張感がない時は、

良いパフォーマンスが出ません。

 

あなたに役立つ情報をお伝えします。

 

レース1週間前の3ステップ

 

 

 

1. 1週間前までにすること

 

  • レース前に、体のメンテナンスをしましょう。

   メンテナンスをしてもらうと

   100%の力が出ます。

   

   トレーニングで、頑張ってきたので、

   体は、だいぶ疲れています。

 

   人間は、その人特有の癖があります。

 

   左右が、50:50の人は、いません。

   どちらかが少し強くて、

   体のバランスが崩れます。

 

   人によって、メンテナンスをすると

   次の日は、だるくなる人もいます。

   それは、好転反応です。

 

   私は、レース3日前に、メンテナンスを

   していました。

   3日前にやると、レース当日は、

   絶好調でした。

 

   あなたは、自分にあった

   メンテナンス日を決めましょう。

  

   必ず良いパフォーマンスができます。

 

2   1週間前から前日までにすること

 

  • ウォーターローディングする。

 

   レース1週間前から、

   こまめに水分補給をしましょう。

 

   手元に、ペットボトルを

   置いて、少しずつ水を飲みます。

 

   私は、水素水がお勧めです。

 

   レースは、緊張感もあり

   喉が渇き、脱水症状になりやすいです。

 

   天気がよいと、汗が出ます。

 

   汗は、蒸発するので、

   体から水分が出ていることが

   分かりません。

   

   1週間前から、水分補給をしておくと

   脱水症状の予防になります。

 

   もちろん、

   がぶ飲みはいけません。

  

  • レースに向けて、疲れを取りましょう。

   レースに向けて、トレーニングの

   強度を落としましょう。

 

   体力がある人は、

   レース直前まで、ハードに

   トレーニングをする人もいます。

 

   私のおすすめは、

   1週間前から、

   トレーニングの強度を落としていきます。

   

   ちょうど、

   レースにピークが来るようにします。

   

 3. レース当日  

  •  ゆっくりでも練習で、

   10km走れたら、完走は大丈夫です。

 

   5kmくらいの練習でも大丈夫です。

 

   レースになると、

   アドレナリンが、ドバドバ出てきて

   自分が思っている以上に力が出ます。

 

   レース前にルーチンを決めましょう。

 

   大リーガーのイチロー選手が

   打席に前にやる動きなどです。

 

   私のルーチンは、

   朝1番に

   ポッカコーヒーのショート缶を飲みます。

 

   すると、直ぐにトイレに行きたくなります。

 

   もう、スッキリして、

   レース前のトイレの心配がありません。

 

   あなたも、自分のルーチンを見つけましょう。

 

1. 1週間前までにすること

  •  体のメンテナンスをすること。

 

2. 1週間前から前日までにすること

  •  こまめに水分補給をする。
  •  疲れをとること。

 

3. 自分のルーチンを決める。

  • これをやれば、

   安心と思えることをやる。

 

ランナーは、水分補給は大切です。

体に良い水を飲みましょう。

私のおすすめは、水素水です。    

  

シンプルで、即効性があり、治療効果があるテーピングを公開します。

あなたは、

テーピング経験がありますか?

 

スポーツ選手やお相撲さんが

貼っているテープのことです。

 

テーピングは、治療・予防に

とても効果があります。

 

私は、1995年に

テーピング治療を始めました。

 

たくさんのアスリートも

治療してきました。

 

今回、

3000人以上の治療経験から

誕生した

永井式テーピングを公開します。

 

永井式テーピングの

ビジネスパートナー募集も

兼ねています。

 

 

永井式テーピングの特徴

 

1.第三者から見て

  ななめ左上がりに

  テープを貼る。

 

  • 永井式テーピングは、オンリーワンです。

 

  • Oリングテストで

   体の細部を調べて誕生しました。

 

  • テープは、縦、横、ななめ右上がりに

   貼っても効果はありません。

 

2.テープは、長方形にする。

  

  • テーピングテープは、

   長方形にします。

 

   市販のカットバンでも

   大丈夫です。

 

    テープは、伸びないものにします。

 

  • テープを貼るときは、

   皮膚に置く感じで貼ります。

 

  •  病院からもらった湿布などでも

   大丈夫です。

 

   湿布の薬効と永井式テーピングで、

   効果がアップします。

 

3.シンプルで、即効性がある。

   

  • 永井式テーピングは

   初めて体験するとびっくりします。

 

   痛くて歩けなかった人が

   帰りには、

   普通に動けるようになったりします。 

 

   瞬間で、良くなるので、

   痛かったのを忘れていることもあります。

 

  • テープを1枚貼っただけで、

   良くなる時もあります。

 

  • 永井式テーピングは、

   シンプルで、即効性があります。

 

   でも、経験は必要です。

 

   初めは、幅が広いテープをお勧めします。

   

    幅が細いテープは

   ピンポイントに貼るのが

   難しいからです。

 

 

私は、永井式テーピングを

1995年から治療に使っています。

 

毎回、新たな発見があります。

 

テープ1枚で、良くなることもあれば

重症だとたくさん貼ることもあります。

 

テープを1枚貼るごとに

確実によくなります。

 

永井式テーピングは

応用ができます。

 

 

あなたのアイデア

募集します。

一緒に健康ビジネスを始めませんか。

 

今回、永井式テーピングを公開します。

 

セラピスト、スポーツトレーナーは

 

ぜひ、マスターしてください。

 

永井式テーピングは、

初めは、ななめ左テープを名づけました。

 

以前、

ななめ左テープで健康ビジネス起業法という

電子書籍を出版しました。

10年以上前なので、

異なる内容もあります。

 

私の情熱も書かれています。

 

後半には、

永井式テーピングの基本が

全てわかります。

  

drive.google.com

ランニング初心者のトレーニングプランの立て方

ランニング初心者は、

 

走ることに慣れましょう。

 

あなたの生活リズムは

 

どんな感じですか。

 

  • 月曜日から金曜日は

  9時までに、会社に行く。

 

   朝は、強いので、

   出勤前に走る。

 

  • 3交代勤務・深夜勤務がメイン。

   朝、帰宅後

   休憩をして、午後から走る。

 

  • 定年で、時間は自由にある。

   いつでも、走ることができる。

 

 あなたに3つの

レーニングプランを紹介します。

 

1.早朝走る

  • 早朝は、体が目覚めていないので、

   充分にストレッチをしてから

   走りましょう。

 

  • 筋肉がほぐれるまでは、

   ゆっくり走ります。

   急に走ると故障の原因になります。

 

  • 事前に、周回コースを設定しましょう。

  1周が2~3kmがお勧めです。

 

   アクシデントがあった時に

   直ぐに帰れるので。

   

   その日の体調で、何が起こるか

   分かりません。

    

   折り返しコースだと

   いざという時に大変です。

 

   平日だと、出社時間が、気になります。

 

  • 3交代勤務・夜勤専門の方は、

   朝、帰宅すると、体が疲れています。

 

   帰宅後直ぐに、走るときは、

   充分に気をつけてください。

 

   少し、休憩してから

   トレーニングが良いです。

 

   体が、疲れているので、

   反射神経も低下しています。

 

   とっさの判断が鈍り

   足首の捻挫など

   アクシデントの対処が遅れます。 

   

 

2.夜に走る

  • 明かりがある道路が良いです。

 

   どうしても、暗い場所も走ります。

   日中に走って道路状態を

   チェックしましょう。

 

   道路が陥没している箇所もあります。

   捻挫の予防です。

 

  • 道路を走るときは、右側を走りましょう。

   対向車が来た時に事故を未然に防げます。

   

  • 上着は、目立つものを着ましょう。

   黒系だと運転手が、気づくのが遅れます。

 

3.走る時間は決めていない

 

  •  決まった時間に

   走れる人ばかりではありません。

 

   でも、なるべく決めておくほうが良いです。

 

   その日の体調もわかります。

   

  • 時間の余裕があり、

  いつでも走れる方は、

  決まった時間に走りましょう。

 

  時間を決めていないと

  今日は、忙しいから

  明日走ろうとなってしまいます。

  ランニングは、習慣が大事です。

  

決まった時間に

レーニングをすることには、

メリットがあります。 

   

時間帯が違うと

体調も変化します。

 

同じ時間帯だと

今日の体調がよくわかります。

 

自分一人で走るときは、

周回コースが良いです。

アクシデントの対処が速いです。

 

私は、トレーニングには、

ステッパーがお勧めです。

 

平日は、ステッパー

休日は、外を走るでも

OKだと思います。

   

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ランニング初心者は、10kmレースが効果的トレーニングになる

ランニング初心者は、

10kmレースがお勧めです。

 

50代のランニング初心者は、

10kmレースから始めましょう。

 

ランニングを始めると

走っているのが

楽しくなります。

 

ランニングは、

長い距離を走ると

ランニングハイになり

気分良くなります。

 

脳内から気分が良くなる成分が

てくるそうです。

 

レーニングで、

長い距離が走れるようになると

レースに出たくなります。

 

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あなたに、10kmレースを勧める

3つのポイントを紹介します。

 

ポイント1

持久力の練習になる。

  • ランニング初心者は、

   10kmは、とても長く感じます。

   

   継続して走ると

   距離に不安がなくなります。

   

   3ヶ月もすると  

   10kmは、普通に

   走ることができます。

 

   10kmは、

   練習とレースでは

   ちょっと違います。

 

   レースは、緊張感だったり

   周りのスピードで、

   持久力が奪われます。

 

   目標タイムを設定して

   記録更新をするのは、

   持久力が大事になります。

 

   10kmレースは

   持久力を強化するには

   1番の練習になります。

 

  • 5kmレースは、

   ランニング選手にとって

   短い距離になります。

 

   どちらかというと

   スピードレースになります。

 

   10kmレースで、経験を積んで、

   スピード強化する時には

   有効です。

    

   経験が必要です。

 

   10kmで、持久力を高めて

   経験を積んで参加しましょう。

 

   よく、10kmレースで、完走できたら

   フルマラソンが完走出来ると

   言われています。 

  

   10kmレースで、

   持久力がアップすれば

   可能になります。

 

 ポイント2

  スピードの練習になる

  

  • 10kmレースも制限タイムはあります。

   時間以内にゴールしないと

   完走になりません。

   

   第一の目標は完走することです。

 

   第二の目標は

   記録更新がしたくなります。

 

   自分一人では、

   スピードアップの練習は

   難しいです。

 

   10kmレースは、

   自分より速い選手が

   たくさんいます。

 

   自分より

   少し速い選手について走ると

   スピード練習になります。

 

   今まで経験したことのない

   スピードが体験できます。

 

ポイント3

 体の回復力が速い

   

  • 10kmレースは、

   持久力とスピードが必要になります。

 

   でも比較的、

   回復力は速いです。

 

   無理をしないで、走ると

   乳酸が溜まる前に

   ゴールできます。

 

   体に、乳酸が溜まると

   筋肉が硬直してきます。

 

   思ったように走れなくなります。

 

   5kmレースは、

   スピードレースになります。

 

   距離は、短くても

   スピードを上げるので、

   乳酸が速く貯まります。

 

   ゴールしたら

   筋肉痛になっていることもあります。

 

   ハーフマラソン・フルマラソンは、

   体のダメージは、かなりあります。

 

   筋肉痛は、もちろんですが

   内臓にもダメージがきます。

 

   もちろん、トレーニングをすれば

   ダメージは軽減されます。

 

 50代のランニング初心者は

10kmレースから始めましょう。

 

ランニングを継続してやるには、

レーニングも.大事ですが

ケガの予防も大事です。

 

無理をすると

故障で、走れなくなります。

 

徐々にレベルアップしましょう。

 

RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル

 

   

 

ironmanseitai.hatenablog.com

 

 

 

 

ステッパーで、忍者走りの練習と効果的なトレーニングができます

 今日は、ステッパーを使った

永井式忍者走りの練習方法と

ランニングの

レーニング方法について

書いていきます。

 

ステッパーは

自宅で、

レーニングが出来るので、

練習時間の確保が出来ます。

 

ランニングの練習と

筋肉トレーニング

同時に出来ます。

 

忍者走りの基本練習も

出来ます。

 

ランナーは、

レーニング時間の確保と

走行距離を伸ばしたいと

毎日思っています。

 

ランニングフォームの改革と

走行距離の確保に役立つ情報を

お伝えします。

 

平成12年までは、

トライアスロン選手でした。

 

仕事の都合で、

スポーツジムに行く

時間の確保が難しくなりました。

 

そんな時

ステッパーを知りました。

 

ホームセンターで、

とても安いステッパーを

購入しました。

 

ステッパーは、いつでも

レーニングができるので

待合室で、始めました。

 

夜8時くらいに練習を始めました。

 

待合室には

テレビとビデオデッキがあったので、

スポーツ番組を見ながら

ステッパーをしました。

 

読書しながらもやりました。

 

しばらくして

トライアスロンチームで

筑波マラソン

参加することになりました。

 

私は、外で、ランニング練習が

ほとんどできませんでした。

 

ステッパーだけの練習で、

3:30で、完走しました。

 

 

ステッパーには、

重要なポイントが3つあります。

 

ポイント1

 ランニング時間の確保が出来る

 

ポイント2

 筋肉トレーニングが出来る。

 

ポイント3

 永井式忍者走りが

 マスター出来る。

 

ポイント1

 ランニング時間の確保が出来る

   時間の確保ができます。

  • 短時間でも

   効果的な練習ができます。

  • 参考書など見ながら出来るので、

   時間を有効に使える。

  

ポイント2

 筋肉トレーニングが出来る。

  • ステッパーは、ランニング練習は

   もちろんですが

   足の筋肉トレーニングにも

   なります。

 

   ふともものトレーニングには

   最適です。

   

   ひざ周りを

   鍛えることが出来るので、

   膝の故障予防になります。 

 

ポイント3

 永井式忍者走りが

 マスター出来る。

 

  • ステッパーは、

  永井式忍者走りの練習に

  最適です。

  ナンバ走りと二軸走法の動きが

  出来るからです。  

   

  • 基本動作

   体の前に腕を出します。

   手を握った状態で、

   こぶしを上にします。

 

   左足を踏み込んだ時に

   両こぶしを左側に振ります。

 

   右足を踏み込んだ時に

   両こぶしを右側に振ります。

   

   ステッパーを使って

   腕の動作をすると

   完璧な二軸走法になります。

 

   ランニング時は、

   腕の動きをコンパクトにするだけです。   

 

ランナーは、

レーニング時間の確保と

走行距離を伸ばしたいと

毎日思っています。

 

ランニングフォームの改革と

走行距離の確保に役立つ情報を

お伝えします。

   

自宅で、

レーニングが出来るので、

練習時間の確保が出来ます。

 

ランニングの練習と

筋肉トレーニング

同時に出来ます。

 

忍者走りの基本練習も

出来ます。

 

 まず、ステッパーを購入しましょう。

値段は、1万円以下の物もあります。

 

動画を見たり

読書しながら

ステッパーをすると直ぐに

時間がたちます。

 

 私の体験だと

1時間やると10km走った感覚があります。 

 

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ランニング初心者が、ライバルに差をつける効果的な走り方ができます。

今日は、ランニング初心者が

ライバルに圧倒的な差をつける

走り方について書いていきます。

 

ナンバ走り

二軸走法を参考にした

永井式忍者走りです。

 

 永井式忍者走りは、

走り方の効率が良くなり

体のダメージが軽減されます。

 

スピードアップして

ライバルを圧倒的に

差をつける走り方ができます。

 

下り坂を走っている時

後ろ足が、自然に前に

出てくるような走り方です。

 

 

 50才の時に

ハーフマラソンに参加しました。

 

10年以上

レーニングをしていませんでした。

 

レースの2か月前に

レーニングを始めました。

 

ランニング初日に

ひざを痛めて

走れなくなりました。

 

ウォーキングでも痛くて

ランニングの練習が

できませんでした。

 

レース当日は、

完走も危ない状態でした。

 

15km地点で、

アクシデントはありましたが

1時間50分台で、

走ることができました。

 

以前の走り方では

完走できませんでした。

 

なぜ、

10年間

レーニングせずに

完走できたのか。

 

それは、永井式忍者走りで

走ったからです。

 

ランニング初心者には

永井式忍者走りをお勧めします。

 

 

永井式忍者走りには

ポイントが3つあります。

 

ポイント1

 ナンバ走り

 

ポイント2

 二軸走法

 

ポイント3

 下り坂走法

 

ナンバ走り

  • 江戸時代の飛脚の走り方。

   飛脚は、現在の郵便屋さん。

 

    道路状態の悪い時代に

         1日に何十kmも

   走っていたそうです。

   

   1日に

   100km以上走った

   という説もあります。

 

   効率の良い走りでないと

   走ることはできません。

        

二軸走法

   一般的な走り方は

   一軸走法です。

 

   体の中心線上を走ります。

   1本の線を走る感じです。

 

   上半身と下半身を

   ねじる走り方になります。

 

   二軸走法は

   線路の上を走るイメージです。

   

   体の重心が

   右、左と移動します。

 

   上半身と下半身を

   ねじりません。

 

    

下り坂走法

   下り坂を走ると

   前足が着地したら

   後ろ足が自然と 

   路面から離れています。

   

   無理に後ろ足を

   前に出す事がありません。

 

   骨盤が前傾していると

   その動作が出来るそうです。

 

   アフリカのランニング選手は

   体の構造上、骨盤が

   前傾しているそうです。

 

   ですので、凄いタイムが出るのです。

 

   現在、話題になっている

   フォアフット走法ができます。

 

   でも

   日本人は、

   フォアフット走法を

   真似しないほうがいいです。

 

   子供の頃から

   トレーニングしているならば

   大丈夫です。

 

   成人してから始めると

   ほとんどの方は

   故障すると思います。

 

   体に凄い負担がかかります。 

   

永井式忍者走りは、 

下り坂を走っている時

後ろ足が、自然に前に

出てくるような走り方です。

 

走り方の効率が良くなり

体のダメージが軽減されます。

 

スピードアップして

ライバルを圧倒的に

差をつける走り方ができます。

 

 永井式忍者走りは

ウォーキングから動きが

マスターできます。

 

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右足が前に出た時、右腕を図のようにします。左手も同様です。

 

腕の振りを前後から

横に振るシンプルな走り方です。

 

左足が着地した時に

左手を左側に振る感じです。

 

その時、

左手の指先が上になります。

 

右足が着地した時に

右手を右側に振る感じです。

 

その時、

 右手の指先が上になります。

 

  

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