ランニング初心者が、ライバルに差をつける効果的な走り方ができます。
今日は、ランニング初心者が
ライバルに圧倒的な差をつける
走り方について書いていきます。
二軸走法を参考にした
永井式忍者走りです。
永井式忍者走りは、
走り方の効率が良くなり
体のダメージが軽減されます。
スピードアップして
ライバルを圧倒的に
差をつける走り方ができます。
下り坂を走っている時
後ろ足が、自然に前に
出てくるような走り方です。
50才の時に
ハーフマラソンに参加しました。
10年以上
トレーニングをしていませんでした。
レースの2か月前に
トレーニングを始めました。
ランニング初日に
ひざを痛めて
走れなくなりました。
ウォーキングでも痛くて
ランニングの練習が
できませんでした。
レース当日は、
完走も危ない状態でした。
15km地点で、
アクシデントはありましたが
1時間50分台で、
走ることができました。
以前の走り方では
完走できませんでした。
なぜ、
10年間
トレーニングせずに
完走できたのか。
それは、永井式忍者走りで
走ったからです。
ランニング初心者には
永井式忍者走りをお勧めします。
永井式忍者走りには
ポイントが3つあります。
ポイント1
ポイント2
二軸走法
ポイント3
下り坂走法
- 江戸時代の飛脚の走り方。
飛脚は、現在の郵便屋さん。
道路状態の悪い時代に
1日に何十kmも
走っていたそうです。
1日に
100km以上走った
という説もあります。
効率の良い走りでないと
走ることはできません。
二軸走法
一般的な走り方は
一軸走法です。
体の中心線上を走ります。
1本の線を走る感じです。
上半身と下半身を
ねじる走り方になります。
二軸走法は
線路の上を走るイメージです。
体の重心が
右、左と移動します。
上半身と下半身を
ねじりません。
下り坂走法
下り坂を走ると
前足が着地したら
後ろ足が自然と
路面から離れています。
無理に後ろ足を
前に出す事がありません。
骨盤が前傾していると
その動作が出来るそうです。
アフリカのランニング選手は
体の構造上、骨盤が
前傾しているそうです。
ですので、凄いタイムが出るのです。
現在、話題になっている
フォアフット走法ができます。
でも
日本人は、
フォアフット走法を
真似しないほうがいいです。
子供の頃から
トレーニングしているならば
大丈夫です。
成人してから始めると
ほとんどの方は
故障すると思います。
体に凄い負担がかかります。
永井式忍者走りは、
下り坂を走っている時
後ろ足が、自然に前に
出てくるような走り方です。
走り方の効率が良くなり
体のダメージが軽減されます。
スピードアップして
ライバルを圧倒的に
差をつける走り方ができます。
永井式忍者走りは
ウォーキングから動きが
マスターできます。
腕の振りを前後から
横に振るシンプルな走り方です。
左足が着地した時に
左手を左側に振る感じです。
その時、
左手の指先が上になります。
右足が着地した時に
右手を右側に振る感じです。
その時、
右手の指先が上になります。