ランニング初心者が、10kmレースに出場するための3ステップ
ランニング初心者のあなたは、
不安と戦いながら
トレーニングしてきました。
ランニングの練習は、
やることは、やった。
あなたは、10kmレースに
出場するのみです。
スポーツ経験がないランナーは、
緊張で、心臓が
バクバクになるかもしれません。
だれだって
緊張するものです。
不思議なもので、
緊張感がない時は、
良いパフォーマンスが出ません。
あなたに役立つ情報をお伝えします。
レース1週間前の3ステップ
1. 1週間前までにすること
- レース前に、体のメンテナンスをしましょう。
メンテナンスをしてもらうと
100%の力が出ます。
トレーニングで、頑張ってきたので、
体は、だいぶ疲れています。
人間は、その人特有の癖があります。
左右が、50:50の人は、いません。
どちらかが少し強くて、
体のバランスが崩れます。
人によって、メンテナンスをすると
次の日は、だるくなる人もいます。
それは、好転反応です。
私は、レース3日前に、メンテナンスを
していました。
3日前にやると、レース当日は、
絶好調でした。
あなたは、自分にあった
メンテナンス日を決めましょう。
必ず良いパフォーマンスができます。
2 1週間前から前日までにすること
- ウォーターローディングする。
レース1週間前から、
こまめに水分補給をしましょう。
手元に、ペットボトルを
置いて、少しずつ水を飲みます。
私は、水素水がお勧めです。
レースは、緊張感もあり
喉が渇き、脱水症状になりやすいです。
天気がよいと、汗が出ます。
汗は、蒸発するので、
体から水分が出ていることが
分かりません。
1週間前から、水分補給をしておくと
脱水症状の予防になります。
もちろん、
がぶ飲みはいけません。
- レースに向けて、疲れを取りましょう。
レースに向けて、トレーニングの
強度を落としましょう。
体力がある人は、
レース直前まで、ハードに
トレーニングをする人もいます。
私のおすすめは、
1週間前から、
トレーニングの強度を落としていきます。
ちょうど、
レースにピークが来るようにします。
3. レース当日
- ゆっくりでも練習で、
10km走れたら、完走は大丈夫です。
5kmくらいの練習でも大丈夫です。
レースになると、
アドレナリンが、ドバドバ出てきて
自分が思っている以上に力が出ます。
レース前にルーチンを決めましょう。
大リーガーのイチロー選手が
打席に前にやる動きなどです。
私のルーチンは、
朝1番に
ポッカコーヒーのショート缶を飲みます。
すると、直ぐにトイレに行きたくなります。
もう、スッキリして、
レース前のトイレの心配がありません。
あなたも、自分のルーチンを見つけましょう。
1. 1週間前までにすること
- 体のメンテナンスをすること。
2. 1週間前から前日までにすること
- こまめに水分補給をする。
- 疲れをとること。
3. 自分のルーチンを決める。
- これをやれば、
安心と思えることをやる。
ランナーは、水分補給は大切です。
体に良い水を飲みましょう。
私のおすすめは、水素水です。